PiPi's World 投稿小説

海で・・
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 586
 588
の最後へ

海で・・ 588

僕は口をつぐんだまま唯のそれを受け入れる…
見た目からしてふっくらと肉厚な唯の唇は、思った以上に柔らかだった…

僕は小さく唇を開き、舌先を伸ばしそれを味合う…

リップの味なのか?…
それはとても甘く感じた…

唯は口付けを交わしながら僕の手を掴み、自分の胸に導いてくる。
制服の上からはわからなかったが、意外と豊かな感触がした。

「私も、ドキドキしてる…」
唯が耳元で囁いた。
「一馬にも、して欲しいの…」

そう言いながら、自らの手でブラウスのボタンを外していった…

「い、いいのかよ…?」
僕は唯の顔を覗き込み、もう一度確認する…

何も言わすにコクンと頷く唯は、ブラのフロントホック外し、両手で乳房を覆い隠した…

両手に覆われた乳房は、なかなかのボリュームで、形も良さそうだった。

「いいよ…」
唯は手を退けて、僕の眼前に胸をさらけ出す。
僕は少し戸惑ったけど、それに手を伸ばした。

「あっ、一馬の手、あったかい…」

「唯…寒いんじゃないのか?…」
「ううん大丈夫…風が気持ちいいもの…」
唯が無理して言ってるのが僕には分かった…

「じゃ、僕も脱いじゃおうかな…」
女の子一人、裸にしておくのもなんだか申し訳ないもんね…

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す