海で・・ 567
「何を言う…さっき僕に同じことをやったのは誰?」
「あ、あっ…」
こちらを見ながら顔を真っ赤にさせる真帆。
構わず僕はその入り口に自分自身を近づけ、挿入の準備を始める。
「あ、あっ…」
「入れるよ」
真帆の腰をグッと掴んで、僕は自らを膣へと導いた。
充分に準備が出来ていたお陰で、すんなりと僕を受け入れてくれる…
真帆の愛液と僕の先走りが混ざり合い、クチュクチュとした卑猥な音が響き渡った…
「気持ちいいよ…やっぱり真帆のココは最高だな…」
本当は茜のココの方が凄いんだけど、慣れ親しんだ真帆のココの方が、なんだか安心できるんだよね…
「あぁっ、あふぅぅん…すごい…一馬くんの…」
「真帆…いいよ…気持ちいいよ、最高だよ…」
「大好き…一馬くん…あぁっ!?あふぅうう!!!」
真帆の膣に自身を送り込みながら、指で乳首を抓る。
「あひっ!ひぃっ!!あ、は、はぁああぁん!!」
二箇所に刺激を与えることで、真帆の膣の収縮はさらに強まる。
僕はぐぅっと奥歯を噛み締めた…
そうでもしないと、真帆に負けないぐらいの甘い声が漏れそうだったからだ…
ここでそんな声は出したくは無かった…
…いろんな女の子と経験して、少しは成長した…って真帆に思って欲しかったんだ…
歯を食い縛り、必死になりながら僕は真帆に向かって自らを打ち込む。
「あぁっ!あぁん、いい、いい、いいぃぃぃいい!!!」
真帆のよがる声が全体に反響する。
いつも以上にでかい。
「あぁ〜…ダメ、ダメ、もう、なんか、変なのきちゃうよぉ…!」
その声は悲痛ささえ漂う。
感じていることは僕も実は同じなんだけどね…