海で・・ 566
ここぞとばかりに片足を膝から持ち上げ、股を大きく開かせる…
「ぃいやぁ〜んぅぅぅん…!」
「いてぇ!…」
背中にしがみつく手が爪を立てた…
僕は眉をしかめながらも、膣への攻撃は止めはしなかった…
差し込む指を一本から二本に増やし、強く、少しだけ乱暴にかき回す。
「あぁん!!あ…一馬ぁぁあ…んんっ…!!」
背中にしがみつく腕の力がいっそう強まる。
愛液で濡れ濡れのおかげで通りがよくなった指は勢いを増し、真帆の膣を思い切り貫く。
「あぁぁぁああ!!!はぁぁぁああ…あぁ!!」
真帆の体がガクン、と震えて、腕の力が一気に抜ける。
やったぁ!…イかすことが出来たぁぜぇ!
魂を抜かれたように崩れ落ちてくる真帆の身体を抱き止め、僕は征服感に酔いしれる…
やっぱ自分がイクのもいいけど、セックスってそれだけじゃ無いんだって痛感する。
これって愛する相手とだから言えることかもだよな…
じゃなきゃ、手っ取り早く自分だけイって、さっさと済ませた方がいいもんね…
ぐったりと身体を預ける真帆の頭を優しく撫でる。
…だけど、これで終わりじゃないからね。
僕は真帆の身体を反転させて、お尻をこちら側に向けた。
お風呂で立ちバックの体勢。
先日、父さんがあかりさんに対してやったときと同じ。
「んんっ…あ、えっ?」
意識を取り戻した真帆は戸惑いの声を上げる。
さっきのお返しとばかりに、僕は真帆の尻肉を柔んわりと揉みしだき…
次にはガバッとソレを左右に開いた…
「ちょっとぉぉ…恥ずかしいぃよぉ…」
僕の視線を受け、真帆のピンクの秘口がキュンと小さくすぼまった…