「ああっ！一馬くん…一馬ぁっ！私も、私も好き！大好き！！」
悲鳴のように泣き叫ぶ真帆。
…でも、その言葉が何よりも嬉しかった。

真帆の気持ちがわかって安心した僕は、そのまま、腰のストロークを早めていく。
「あっ！あぁっ！イイッ！一馬くんの、奥にあたって気持ちいいの…！！」
「真帆、僕もだよ」
「あっ、ああっ！ああああーっ！！！」

涼の短かさじゃ、ここまで届く訳無いもんな…
僕はほくそ笑みながら、雁高の窪みを真帆の膣内に擦りつける…

「ああああああ〜ん！やっぱり一馬くんはぁ最高ぅ〜！」
真帆は僕の尻の双丘を掴みながら、懸命に腰を振ってきた…

真帆の膣の締め付けがさらにきつくなる。
キュ、キュ、と僕のモノを締め上げるそれは、いつ射精してもおかしくないくらい。

それに応じて僕もさらに激しく真帆の中に向かって腰を突き出す。
「あっ、あっ！ああっ、イイッ…いいいぃぃぃぃ〜っ！！！！」
こんな顔を見れるのは、僕だけだ…そう誇らしく思う。

「ああっ、い、いく…」

やったぁ！…
やっぱり男である以上、女をイかせなくちゃだよね…

「イケよ真帆…思い存分イケよぉ！…」
流石に遅漏になっている僕には少しばかりの余裕があった…

真帆の突き出た乳首を掴みながら、円を描くようにストロークを早めた…

「ああっ！ダメェ、もうダメ、ああっ、イッ、イクぅぅうぅ！！！！」
真帆が身体をビクーンと後ろに跳ねさせ、脱力する。

その瞬間、真帆に向かって放出を始める僕の竿。
それをあえて中から抜き、真帆の顔に近づけた。
「ああっ…一馬くんのせーし…」
真帆は嬉しそうにそれを咥えようとする。