海で・・ 546
この複雑な心境は、正しく嫉妬なんだと思う…
何やかんや言っていても、自分はこんなにも嫉妬深い男だったんだと、なんだか意外にもなる…
悶える真帆を全裸に剥きながら、僕もパンツ諸ともにズボンを下げる…
パチッ!
ゴムに引っ掛かり戻ってきた竿が、勢いよく腹を打った…
真帆のアソコもだんだんと湿り気を感じるようになって来た。
「あぁ!あ、ああぁ〜」
割れ目を愛撫すると、ビクッ、ビクッと腰を浮かして感じてくれる。
その間もムクムクと膨らみ続ける我が竿。
もう我慢できないとばかりに真帆の割れ目に近づける。
「あぁっ…一馬くん…」
真帆の甘い声に応えるかのように、亀頭先端からトロッとした先走りが溢れ出す…
我ながらこの元気さには驚いてしまう…;
朝1に初音のおしゃぶりで一発…
その後、茜と風呂場で二発目…
初めての優ちゃんに三発目を出してから、その流れで初音に四発目…
そんな大量に出しているにも関わらず、僕のモノは衰えることを知らなかった;…
真帆の両足を大きく広げる。
「いくよ、真帆」
「…(コクリ)」
黙って僕の言葉に頷いた真帆。それをOKのサインと思い、モノを真帆の中へと沈めていく。
「ぁああああ」
ゆっくりと、奥深くまで真帆の中を味わう。
「真帆…好きだ…」
いつからか抱いていた嫉妬から、真帆に対する愛おしさが以前よりも明らかに増していた。
「好きだ…僕は誰よりも真帆が好きだ…好きなんだ!…」
言い聞かせるように真帆に言う…
それには茜や初音、それに優ちゃんを抱いてしまった言い訳がましい弁解もあった…
でもそれ以上に、真帆が涼に取られてしまいそうな不安が心中に渦巻いていたんだ…