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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 528

それに比べて真帆;…
薄々は感じてはいましたが、貴女って案外に不器用ですよね;…

涼の掃いたあのタイツそんな破いちゃって、植田先輩に怒られらしませんかね;…

なんか所々穴の開いたタイツって…男が掃いているとはいえ、結構卑猥なんですけど;…

…僕にそれを悠長に見ていられる余裕があるかって?

「そりゃ、一馬ぁ!」
初音が僕の上に寝そべってくる。
いつの間にか優ちゃんは反対側に回っているし…
「お、おいおい…」
服を脱がそうと近づき、2人のたわわな果実の感触が…

普段の僕だったらこれだけでピン勃ちしただろうけど、流石に茜に吸い尽かされ後だけに反応は起きなかった。
まあ果実に触れただけで即勃ちしちゃうよりかは、恥ずかしくは無いけどね。

トレーナ―は初音の手で捲り上げられ、スウェットパンツは優ちゃんに意図も簡単に下ろされてしまう;…
こんなことになるなら、Gパンでも掃いていれば、もっと抵抗出来たのに…と後悔もするよ;…

そうして程なくして、4人の私服の美少女と3人の裸の野郎共という奇妙な構図が出来上がってしまうのだった。

「へぇ、芝田って女顔の癖に意外と筋肉ついてるのねぇ」
「意外ってどういうことだよ!これでも俺筋トレが日課なんだよ!」
茜の素直な感想に突っ込む彰人。
…いや、正直僕も茜と同じ気持ちになったよ。

「高柳くんってさ、優ちゃんよりもお肌白いよね」
「それ、地味に気にしてるんだよ…信藤さん…」
涼は涼でなんか恥ずかしそうだ。

両手で股間を押さえながらも反論する涼と彰人…
人ごとだから、なんだか笑えるけど…

「さぁ一馬くんもぉ〜2人の横に並んじゃってよぉ〜」
そ、そんな真帆;…僕の裸は今までに嫌って程に見てる訳じゃないですかぁ;… 

「あ、それならぁ〜芝田くんも高柳くんも、隠しているその手、退けて欲しいなぁ〜」
ゆ、優ちゃん…君も結構言いますね;…
 

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