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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 525

「おおっ、おい…」
抱きつかれてキスをされて、ちょっと戸惑うが、それでも茜の期待に応え唇を重ねる。

「気持ち良かった…」
「うん、僕も」
しばらくの間、茜とこうして抱き合う。
名器を味わうのは最高だけど、その分体力を大量に消費しちゃうんだよね…

「小さくなっちゃったね…」
どこか名残惜しそうに僕のを見詰め、茜は言った…

「う、うん…大量に出したからね;…」
素の状態を見られるのは、やっぱり恥ずかしい;…

「真帆や優ちゃん、それに初音ともヤったんでしょ?」
茜は縮み込んだ僕を握る…

「あ、でも出したのは初音だけだよ…」

「ふふふ、一馬は精力旺盛だね〜」
…誰のせいですか、誰の。
初音の豊かな胸の圧力もそうだが、君の名器はさらに強力だったんだからさ…

「一馬…」
でも、こんなに可愛いんだから、それでも許せてしまうんだよな…

「ありがとうな…」
なんだかお礼が言いたくて…額にキスを落とした…

「こっちこそだよ…疲れているのに無理矢理に…ごめんね。」
素直な茜は、やっぱり可愛い…

「そんなこと無いさ…ずっと茜とヤリたいと思っていたんだぜ…」
鼻頭を合わせ、僕は微笑んだ…

長すぎたシャワータイムを終えて、茜と一緒に浴室を出る。

2人で私服に着替えてリビングに戻ると、女子勢3人は同様に私服に着替えており、その真ん中には…
「…おい…お前ら…すげー格好だな…」

ようやく出てくる気になったか、それとも引きずり出されたのかわからないが、彰人と涼の姿があった…コスプレ衣装を着て。

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