海で・・ 522
「さぁ、行くはよぉ♪〜」
茜さん…その眼の輝きは何なんですか;…
僕なんかの有無を言わさずといった感じで、バスルームに引きずられていく…
「あ、タイツを涼に渡さないと…」
そんな言葉など聞く耳持たずの茜に、壁ドンされてしまう;…
強気な笑顔。
いつもの茜と全く変わらない。
「それは後でいいし、ここに脱ぎ捨てておけば誰かが持って行ってくれるよ」
「ですよね…」
そう言うと背を向けて鼻歌まじりに服を脱ぎだす茜。
…此奴は此奴で何を考えているのだろう。
「一馬、入るよぉ〜」
…それならば、茜の期待していることを、やられる前にやるか?
茜の後について浴室に入る。
シャワーを浴びようとする茜の身体を後ろから抱き締める。
「あぁ〜一馬ぁ〜」
甘い声を出す茜のお尻に僕自身が当たる…
茜の名器を身体は忘れてはいなかった;…
柔らかい双丘の間で…早くもピクン…と反応してしまう;…
「ふふ、元気だなぁあ〜」
茜の囁きにエコーが掛かり、やけに大きく聞こえてしまう;…
そんな茜の声を気にしながら、胸に伸ばした手でムニムニと揉みしだく。
「ああっ、ああ〜ん」
茜の上げる甘い声に、股間はその度にビクビクと反応してしまう。
「あんっ…はぁっ、一馬っ、いいっ…」
茜は僕の手を嫌がるどころか、さらに熱っぽい声で感じている。
徐々に硬くなる乳首を指で弾き、さらにもう片方の手を茜の股へ伸ばす。
早く入れたい…
それが本心だといえばそうだった;…
茜に関しては前儀なんてすっ飛ばして、あの気持ち良過ぎる膣の中に一刻も早く侵入させて快感を味合いたい!…
あの名器を知ってしまった男なら、きっと誰もが思うに違いないのだ…