海で・・ 519
優ちゃんはそんなことお構いなしに携帯で撮影。
「うまく撮れましたぁ〜、ほら一馬くん!」
「あ、ああ、そうだね〜」
そんなことより優ちゃんの胸の谷間がすごくてまた僕の分身が…静まれ静まれ…
「ごめんなさい、遅くなっちゃいましたね。私たちも下に行きましょうか」
まあ、時間的には早いんだけどね。
何気に股間を手で覆い、優ちゃんの後に続く…
天使の翼とやらが邪魔で視線を落とすと、半分見えている優ちゃんのお尻…
やっぱこれって、エロエンジェルの何者でも無いよな;…
これ以上の興奮はあまりにも恥ずかし過ぎるので、僕は慌てて眼を逸らし、下唇をくっと噛んだ…
リビングへと通じる扉は開けっ放し。
もう着替えは終わったのかな?
エロ天使こと優ちゃんの後ろに続いて入っていく。
「おお、そちらも終わりましたかぁ」
先程着替えたドレス姿の真帆。
その奥は、超ミニスカメイド服の初音と、巫女服姿の茜がいた…
真帆はもちろんのこと、初音も茜もとても似合っているし…エロかった;
「うぁ〜優ちゃん!可愛いぃ〜!」
メイド服を翻し、優ちゃんに駆け寄る初音…
ちらっと、桃色なお尻が目に飛び込んでくる。
やっぱり君もノ―パンって訳ですか;…
いやいや、まったく、目のやり場に困るものばかりで。
「ふふ、どうよどうよ」
そう言いながら近づいてくる茜。
白の巫女装束の間から覗く胸の谷間…うん、君もですな。
「なんだかんだで、一馬も似合ってるじゃん」
「そうかなぁ…」
着心地はどうあれ、そう言われるのは嬉しい。
「ところであいつらは?まだ着替え中?」
「さあ…恥ずかしいのかねぇ」