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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 518

「私のはコレだぁよ!」
「うぇ?!…そ、それっ?…」
「うん…黒い下着に続いて、自分を変えるいいチャンスだと思ったんだぁ!」

た、確かに黒い下着以上に凄いインパクトはあるとは思うけど;…

「一馬くんも頑張って恥ずかしいタイツ穿いたんだもん、私も頑張る!」

…下着、ほどではないかもしれないが、それでも露出が多い。
というか衣装っていうか、ただのモフモフした毛のようなものにしか見えない。

「これ、何のつもり?」
「こっちでわからないかなぁ?」
そう言って優ちゃんが見せたのは天使の輪っかと翼。

…うん、優ちゃんには似合ってそうだ。

モフモフの毛でオッパイと下の部分を僅かに覆っただけの衣装…
やっぱこれも下着はつけないってことなんですかね;…

「どうです?…可愛いでしょ?…」
可愛いかと聞かれても…返答に困りますから;…
それよりも僕はピッチピッチのタイツなんですから、あまり刺激的な格好しないで下さいよぉ;

僕の思いをよそに優ちゃんは着替えを進めていく。
優ちゃんの衣装でこれだ、初音や茜の衣装もこの程度、いやそれ以上に過激だと考えられる…
なんだかとても心配だ。

「どうかなぁ、これ」
「うん、可愛いと思うよ」

この衣装を気に入っている優ちゃんに、エロいとは決して言えないもんね;…

「あそうだぁ!2人だけで記念写真撮ろうよぉ〜」
携帯片手に僕の横に来る優ちゃん…

だからそんな近くに来ないで下さいって;…
胸の谷間…凄いことになっていますからぁ;〜

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