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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 508

僕に下は任せたとばかりに、優ちゃんの乳房を揉みしだく…

「ぅぁあああぅん〜あ、あ、ぁあ〜ん!…」
優ちゃんの喘ぎが激しくなる…

流石に女同士だな…気持ちいい箇所は聞かないでも分かっているのかもしれないよな…

手探りで感じる場所を探している僕は、なんだか羨ましくもなる…

それでも真帆に負けまいと手探りながらもポイントを探し、指で愛撫する。
「ああああっ!んんんんっ!」
感じる場所を二箇所同時に攻められて悶える優ちゃん。
その姿が愛おしくなる。

ソコは十分湿り気を帯びている。
僕はその中に指をゆっくりと沈めていく。

ヒクッと優ちゃんの身体が僅かに跳ねる…
これは真帆じゃなくて、僕に感じてくれたんだよね?…
僕は確かるべく、襞をなぞるように指をゆっくりと回転させる…

「ぁ…あ…一馬…くぅん…」

やったぁぜぇ〜!
僕の前戯も捨てたもんじゃ無いってことだよね!

…別に真帆に対抗しているわけではないけど、男としてできているかは気になったから…
少しではあるが、自信になった。

…すると、真帆が動く。
優ちゃんに顔を近づけると、その唇を奪う。
「ん、んんんんっ!」
濃厚な口付けに、僕は呆気にとられ、また興奮する。
ミキさんと香織さんのあの行為が、ミキさんの妹の真帆と、アヤさんの妹の優ちゃんで行われているのだ…

それにしてもなんて綺麗2人なんだ…
ミキさんと香織さんも素敵だったけど、まだ淡い感じのする真帆と優ちゃんも、また違った意味で美しかった…
僕は感動すら覚えながら、この光景に唯一邪魔に感じた真帆の黒いパンティーに手を伸ばし、ゆっくりとそれを剥ぎ取っていった…

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