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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 507

うわああっ…
真帆の攻めに身体がゾクゾクしてくる。
モタモタしているとこちらがどうにかなってしまいそうだ。

「ああああっ!!」
両方の乳首を指と舌で弄ると優ちゃんが悲鳴のような声を上げる。
「ああっ…はぁっ、ダメ、あぁああ!」

ダメなのは僕も一緒だった;… 
下手をしたら、僕も優ちゃんみたいな甘い声を上げてしまいそうで、奥歯を噛み締める…

真帆はともかくとして、初めての優ちゃんに対して、そんな情けない姿は見せられないもんね…

僕は必死で下半身から込み上げる快感を押さえ、優ちゃんの乳房だけに集中しようと努めた;…

身体を前のめりにして、優ちゃんの乳房に思い切り吸い付く。
「ああっ!んんっ、んー!」
優ちゃんがガクンと身体を震わせる。

優ちゃんの乳房はもう僕の唾液でベトベトになってしまっていた。
「ああ…一馬くん…ああっ…」
それでも半ば必死に愛撫し、さらに手は優ちゃんのパンティに伸ばす。

それに応えるかのように、優ちゃんは軽く腰を浮かせ、僕が脱がせ易いような体勢をつくってくれる。
恥じてはいても…嫌な訳では無いんだね。
僕は口の回りの涎を手の甲で拭い、優ちゃんの身体に貼付く黒いパンティーを徐々に下ろしていく…
ゴクッ…
現れる淡色の恥毛に喉が鳴る…
次第に見えてきた濡れ光る割れ目に目眩がした…

例え真帆に悪戯されてなかったとしても、僕の分身はこの段階でマックスになっていたに違いなかった。

その濡れ光る割れ目の表面を、指でそっと触れる。
「はぁあ…!」
優ちゃんの足がビクッと震える。
指で触る度、じわじわと愛液が溢れ出る感触がする。

「ああん…」
恥ずかしそうに身をくねらせる優ちゃん。
真帆はそんな優ちゃんに近寄る。

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