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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 6

下着の中へ指を滑り込ませ、花弁の入り口を探しながら擦る。
美「はっあ!あっあっあはぁああっ」
片方の手で右のおっぱいを揉み、舌で左の乳首を舐める。
花弁の入り口に指を侵入させる。
美「あはぁあああん!それ、気持ちいいのぉおおお!!」
ミキさんの感じる声が次第に大きくなる。
三箇所同時に責めてるもんなぁ。
…自分のやり方に問題はなかったんだな。

指の出し入れを繰り返す。
最初は人差し指だけだったけど、そのうちに中指も入ってしまった。
美「あっ、はっ、あはぁあああああ!!!」
ミキさんの身体がガクガク震えている。
指の出し入れをしていると、ジュボジュボという音が大きくなってくる。
美「ひぃいいいいい!!!あっあっあぁああああああああ!!」
ミキさんの身体が大きく浮き上がる。
腰がのけぞるような感じで、まるでブリッジしてるみたいだ。
ちょっと申し訳ないが、面白くなってきた。

なおも勢いに任せて続ける。
美「あぁああ!ダメダメダメダメぇえええええ!!!」
自分のできる限りの速さで。
美「ひゃぁああああああああああああ!!!!あっあぁあああ…」
ミキさんが全身をびくびくさせている。
指を離すと、何か液体が勢いよく発射された。
美「はぁあああああぁ…」
ミキさんはガクガク身体を震わせ、力が抜けたようにベッドに横たわる。

美「…一馬くん…やるじゃない…」
ミキさんはうつろな目をしていた。
「やりすぎでしたか…」
美「そんなことないよ。こんなに気持ちよかったの久しぶりかも」
…夕食のときのあの言葉は本気だったのか?
ミキさんに彼氏はいない、ということなのか。

―ミキさんが起き上がる。
美「今度は私がしてあげる♪」
そう言うと、僕のモノを咥える。
あぁ…ミキさんがフェラチオしてくれてるんだ…
それだけで至福のとき、かもしれない。
…っと、そんなこと考えてたら達してしまいそうになる。

美「んふ、んちゅ、んくんんぅ」
ミキさんの手馴れた感じがまた、僕を虜にさせる。
…今まで、他の人にもしてきたんだろうけど。
僕は比べることができないけど、上手というか、テクニシャンというか…

…そんな無駄な考え事をしている暇はない。
ミキさんのテクがすごすぎて、今にも暴発してしまいそうだ!
「うぉお…」
と、そこでミキさんがフェラをやめた。

「はぁ…」
美「うふふ」
助かった気持ちが半分、寸止めで止められてもどかしい気持ちが半分。
美「…これからだよ」
艶っぽい笑顔でミキさんは言った。

僕はベッドに横になり、ミキさんが上に跨る。
美「一馬くんを気持ちよくさせてあげる」
ミキさんのあそこと、僕のがひとつになるのだ。
美「動けるなら、動いてね」

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