PiPi's World 投稿小説

海で・・
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 497
 499
の最後へ

海で・・ 499

何度も何度も、啄むようにお互いに唇を求め、ベッドでじゃれ合う。

「ふふっ、一馬、いいよ…」
「そろそろみんな終わってこっちに来ないか?」
「大丈夫…」
そう言いながら、初音の豊満な乳房を手でこね回す。

「初音はいいのか?僕、入れてもいないよ…」
乳首を指に挟み込みながら、もう一度キスをする。

「うぅ〜ん、今はいいよぉ。今日はまだ始ったばかりだぁもぉ〜ん」
僕の触手を振り払い身を起こす初音は、ツンと僕の分身を指で弾いた。
そうでした…まだ始まったばかりでしたねぇ…
じゃあ、これからどうなるんでしょうか?

初音が落とした下着をつけ直した。
「そういえばさ、それ、真帆や茜も同じの持ってないか?」
「あ、一馬、気づいたんだ」

あいつらも普段、黒の下着なんてつけるタイプじゃないと思ったしね…

「こういうの一馬…好きなんでしょ?」
身体をクネらせ、ポーズを作る初音。

…うぇ?そんな好みは別に無いんだけどな…
まあ嫌いっていえば嘘になるけどね;

「特別好きって訳でもないけど、初音に似合ってるよそれ。」
「嬉しぃ♪〜もう1っ回おシャブリしてあげようかぁ〜♪」
いえいえ;…今のところは遠慮させて頂きますよ;…

「また後で…あるかな?」
初音がそんなことを言いながら服を着る。
「仮装パーティーの話はどうした」
「芝田と高柳が来ないと意味ないじゃない」
…そういうこと?

そんな話をしていると、階段を駆け上がる足音が聞こえてくる。
真帆、茜、優ちゃんの3人だ。

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す