海で・・ 496
嘘だろ…?そんなこと真帆が許す訳…、いやあの雌猫なら許すか;…
「そ、そんなこと突然言われても、僕にも心の準備ってやつが;…」
「ううん…一馬はじっとしていていいよ…全部私が…やってあげるからさぁ♪」
チュッと額にキスが落とされ、僕の目と鼻の先で黒いブラが外されていく…
ぶるんっ
豊満な乳房が目の前で揺れる。
小柄な身体には不釣り合いなそのたわわな果実が、さらに迫って…
初音が、生まれたままの姿で、僕に抱きつく。
「一馬、好き、大好き…」
「…お前、泣いてるのか…?」
「うん、ずっとこうしたかったんだもん…ずっと待っていたんだよ…」
「あ…ごめん……」
確かに時々はエッチなことしようと約束したんだっけか…
「ううん…一馬は謝ること無いよ。一馬には真帆がいるんだから…」
それを言うなら、こんなことしていいのかな?…
「あ、やっぱ今日のところは止めとかね?…」
「何で…?、一馬のだって硬くなっているじゃない…」
…それを言われてしまうと…だって君がそんな格好するから…
「ほら、どんどん硬くなってる…」
「そ、それは…」
「いいよ、私に任せて」
初音はそう言って僕のスウェットをスルスルと脱がし、すっかり勃ってしまった僕の分身をさらけ出す。
「フフ。こんにちはぁ♪」
おい;…君は何に向かって挨拶してんですかぁ?;
「ほぉ〜らぁ伸びるぅ〜♪」
おいおい;…先走りで遊ばない;
「う〜ん。ちょっと塩っぱいぃ♪」
おいおいおい;…そんなモン味合わない!