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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 462

きたぁって何だよ…?;
あかりさんも父さんもそういう趣味が合ったのかよ…;

呆れながらも…パシ―ン!!と二発目の音を聞いた時…
ドピッ…っとパンツの中で爆発が起こってしまった…

マジかよ…
まだ触れてもいないのに…と思いつつギュッと握り閉める…

ああ、もう、これは…
パンツを汚すわけにはいかないので、僕はトイレに駆け込む。

「ああ〜〜!!!!いい〜っ!!!」
あかりさんの声がトイレにまで聞こえてきた。
「あ〜ん、深くて、硬くて、気もちいよぉお」

…あかりさん、物凄く声がでかい。
こっそりお相手できるレベルじゃないな…

ドピュ!ピュ!ピュ!
せっかくトイレに入ったというのに、既に遅かった…
パンツを下ろす間もなく、あかりさんの声に誘われてしまう。

扉に背を着け股間を見ると、スウェットの上まで染みが広がっていた。

僕には刺激が強すぎるよ…;

心中で呟きながら前立てを捲り上げると、ピュ!とした発射が、僕の顔目掛けて跳んできた。

「うわぁっ」
思わず目を瞑る。
白い液体は少しだけ顔にかかってしまった。

「ああっ、ああっ!!ああああ〜〜〜っ!!!!」
あかりさんの悦ぶ声と、パンパンという乾いた音が、ここまで届く…

その声で、射精がさらに進むのだ…

慌ててティーシャツの裾で先端を覆い被せる…
それでも勢いをもった僕の飛翔はそれさえも飛び超え、胸に腹に粘っとりと流れ落ちてくる。

シャツもパンツも…洗濯には出せないよな…;

僕はこんなことになってしまった愚かさを反省しながら、便器へ先端向け、何度目かの精を放った。

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