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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 461

「あぁっ、んっ…だめっ、そんなされたら、聞こえちゃう…」
「一馬は2階だから聞こえはしないさ」
…だから、今まさにここにいるんですけど。

浴室のドアの向こう、仁王立ちする父さんの姿が見える。
あかりさんは父さんに抱かれ、胸を揉まれアソコを弄られているのだろう。

「あんっ!ああ〜んっ」
最初は抵抗していたあかりさんが、甘い声しか上げなくなってきた。

僕に対してはあんなにも積極的なのに、父さんとはやけにしおらしいじゃないか…
あかりさんの別の一面を見たようでドキドキする…
女の人って幾つもの顔を持つっていうけど…こういうことなのかな?…

「あぁ〜んぅ……あ!あ!…ぁ〜…」

姿は見えなくとも、その身体を知っているだけに…股間は即座に起き上がってしまう…


「あぁ〜ん…っ、あ、あぁ…」
あかりさんの甘い声、それにクチュクチュといういやらしい音。
その場から一歩も動けず、浴室の前に棒立ちになってしまう。

「んっ、ひぃ、あんっ…」
「どうだ?もう欲しいか?」
「あんっ…はいぃ…」
「よし、じゃあ、壁にもたれて、お尻をこっちに突き出すんだ」

いつも優しい父さんの、聞いたことも無いような命令口調にドキリとする…
性に関しては案外オレオレなのか?…

「これで…いい?」
「もっとちゃんと見えるように、尻の肉を左右に開けよ…」
 
と、父さんやるなぁ…
その言葉に僕の分身は直撃を受ける…

「こう…?」
「うむ、素晴らしい眺めだぞ、あかり」
「あぁん…早く欲しいぃ…」
「まったく、あかりはエッチな子だな」

パシーン

父さんがあかりさんのお尻を一発叩いたのだろうか、乾いた音が響いた。

「ああぁっ!きたぁあ…!!」
あかりさんの悦ぶ声がこだまする。

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