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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 445

「んふっ」
そうやって喉を鳴らしながら、成美は僕が伸ばした手に身を委ねてきた。

…これは、完全に成美のペースだ

そう思った僕は、思いっきり力をこめて体勢を逆転させた。
それでも成美は余裕の笑顔。
「うふ…そうされるの、待ってた…」

「うん…僕も男だから、征服心はあるんだよね…」
「可愛い顔して…やっぱ一馬くんも男なんだぁ」
…可愛い顔って;

「それじゃお望み通り、野獣にならせてもらうよ…」
「ふふっ…好きにして…いいよぉ♪」

成美が笑顔で言った。

ここからは僕のターンだ。
成美が僕にやったように、制服を脱がし、胸のリボンタイを外し、乱暴気味にブラを剥ぎ取る。
小麦色の豊乳があらわになった。
それに間髪入れずにむしゃぶりつく。

ジュルジュルと音をたてながら吸い付き…舌先で乳首を転がすと、それは直ぐに硬度を持ってきた。

「ぁ〜あ、いぃはぁよぉ〜上手ぅ〜」

前儀を誉められて、悪い気はしないのは、男だったら当然だ…
僕はもう片方の乳首も掌の中で転がし、存在感をもってきたところで、その突起を摘み上げた…

「あぁあああぁああ〜ん!!!!」
ひときわ大きい声を出す成美、思わず僕はその口を手で塞いでしまった。
「んん〜ん!んんん〜、ああん…」
苦しがるのですぐに手を離す。

「もぉ…一馬くんの意地悪…」
涙目で訴える成美…

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