PiPi's World 投稿小説

海で・・
官能リレー小説 - 年上

の最初へ
 43
 45
の最後へ

海で・・ 45


「人と比べちゃダメだよ。鈴木くんのは、鈴木くんので…」
信藤さんは、じっと僕の顔を見つめる。
「それに…鈴木くんはそれで、年上の彼女さんを満足させてるんでしょ?それは、すごいことだと思うなぁ…」
「そ、そうかな?」
面と向かって言われると、恥ずかしい思いがする。
それでも、ミキさんは実際に僕ので悦んでくれてるんだから、いいのかな、とも思う。

「自分に自信を持ってよ、お・と・こ・の・こ♪」
信藤さんは僕の耳元で囁くと、僕の分身をパクリと咥えだした。

(うぉ・・・・♪)
それ自体は、今までに何十回、何百回とされてきたものだった。
その舌の動きが特別に、ミキさんより上手い訳でも無かったと思う。
それでも僕は、あの信藤さんが、自分の性器にシャブリついているという現実に、溜まらなく興奮した。

股間から広がる、じわじわとした熱が全身に伝わり、僕は堪らずにトレーナーを脱ぎ捨て、全裸となる。
それに合わせるかのように信藤さんも、僕のを咥えながらも小器用に、ブラジャーを外した。

僕は慌てて自分の股間から信藤さんを引き離す。
上からでは見えなかったのだ。

僕は早く・・一刻も早く、ナマの信藤さんのおっぱ○を・・・見たかったんだ。

これまでも、体操服やスクール水着の上から胸の膨らみを見ることはできた。
そのときでも、信藤さんの胸は、他の女子に比べると大きく見えた。

初めて、信藤さんの乳房を生で見た。
ミキさんのような巨乳、とまではいかないが、年齢の割には成長が早く、お椀型で形のいい乳房だった。
乳首は小さめで、それでいてピンと上を向いている。
「(ミキさんに似てるかも…)」
そこで、ミキさんと信藤さんがやはり血の繋がった姉妹であると、改めて感じた。

「ぅ、鈴木くぅん」
信藤さんの乳房が見たいがために股間から遠ざけてしまったため、信藤さんが不満げにこちらを見つめてきた。

「どうしたん?」
僕は分かっていながら、焦らすようにそう言い、聳え勃ったモノをヒクヒクと動かして見せた。

「もうぉ〜意地悪ぅ〜・・分かってる癖にぃ・・」
信藤さんは僕のソコだけを見つめ、甘ぁ〜い声を出して来る。

「それじゃあさぁ〜信藤さんも全部脱いでよ。僕だけ素っ裸なんて、恥ずかしいだろ?。。」
僕は自身の先端にできた液玉を、指で糸のように伸ばしながら、ニヤリと笑う。

「う、うん。。全部脱いだら、真帆にもやらせてくれる?
真帆、鈴木くんの気持ちいいこと、いっぱいやってあげたいのぉ〜・・」

「あ、ああ・・」
僕は乱れていく信藤さんに驚きながらも、気持ちいいことって何してくれるんだろう?と期待で胸を膨らませた。

信藤さんは履いていたスカートを下げ、パンティも脱いだ。
「はい、脱いだよ?」
頬を赤く染めながらも、僕に何かを期待するような目で見つめる。

改めて、信藤さんの姿をまじまじと見つめる。
水泳の授業のとき、スクール水着の下を妄想したことが思い出される。
ヘアは薄め。あんまり剛毛だったらどうしようと思ったので、なんとなくホッとした。
テニスで鍛えた太腿は張りがあって、程よくむっちりとしていて艶かしい。
今の状態なら、ずっと見入っていてしまいそうだ。

「で、信藤さん、気持ちいいことって、何してくれるの?」
「ふふふ、期待しててね。それよりも、私のこと、真帆って呼んでよ…一馬くん♪」

SNSでこの小説を紹介

年上の他のリレー小説

こちらから小説を探す