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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 425

随分と使い込んでいるのだろうか?
歩美さんのソコは、緩く柔らかだった…

それは僕が固く締まった膣に慣れているせいなのか…?
それは分からなかったが、僕は少しでもの刺激を求め、懸命に腰を振り上げた…

「んっ、あっ、あんっ、いい…一馬くんの、奥まで届いて、あん」
「歩美さん…」
もっと刺激を感じたくて、僕は歩美さんの胸に手を伸ばし、乳首をつまみ上げた。

「んんんーっ!!」
歩美さんの身体が、激しく仰け反った。

と同時に中襞がギュッと収縮し、僕は痛いぐらいに絞り込まれる…

「ぅっ…;」
流石に場数を踏んでいるのだろう…
僕みたいな小僧っ子が、何処をどうされれば気持ちいいか分かっているかのように、感じる箇所を的確に責め上げてくる…

「…んんっ、くっ、か、一馬くん、いいよ…」
「歩美さんも、すごいですよ…」
「…ふふっ、ん、こんなの、久しぶりだもん、気持ち良過ぎて、ああんっ…」
腰をグラインドさせながら悶える歩美さんは可愛いが、さすが大人の女性だ。

「いいっ、いいっ!あんっ、ああんっ!」
歩美さんがさらに激しく求めてくる。
…同時に、歩美さんの瞳に涙が溜まっていくのが分かる。

ぽろっと大粒の涙が頬に流れ、それが僕の胸元を濡らした…

「ど、どうしたんですか!?…」
僕は驚き声を荒げた。

「違うの…悲しくて泣いている訳じゃないの…嬉しいの…一馬くんとこうなれて…本当に嬉しいの…」

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