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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 424

そして現れた、新城先生の一糸纏わぬ姿。
「先生、綺麗です…」
僕の手は、自然に愛撫を強めていった。

「あっ、ああ…そこ、気持ちいいよ…」
先生からも徐々に甘い声が上がっていた。
「先生…」
「あっ…先生じゃなくて、名前で呼んで…」

「えっ…いいんですか?」
「先生と生徒じゃなくて…男と女として対等に愛し合いたいのよ…」
「それじゃあ、僕のことも“一馬"と呼んでください…歩美…さん」
「あ!…早く頂戴…一馬くんの…大きいの…」
「大きいのって…何です?、ちゃんと言ってくれなきゃ分かんないよ…」

一瞬、しまった、と思った。
つい強気に上手に出てしまった。
…でも、それだけ、歩美さんが可愛いって思ったからであって。

「か、一馬くんのおち○ちん、私の中に…ください…」
歩美さんの顔は恥ずかしさからかもう真っ赤だった。
「わかりました…来ても、いいですよ…」
僕が言うと、歩美さんが僕に跨り、上向いたモノへと腰を沈めてくる。

既に憂いを帯びた歩美さんのソコは、滑るように僕を飲み込んでいく…

「ぁん…」
零れ出た言葉はまるで女の子のようで、僕は慌てて口を詰むんだ…

「…恥ずかしがらずに泣いていいよ…強がるよりそっちの方が…一馬くんには似合っているもの…」

僕を差し入れながらも歩美さんは余裕を持って、笑っていた…

そう言われても、それでは男が廃る。

「んっ、入った…一馬くんの、すごく、大きくて、硬いよ…」
歩美さんが僕を見てニコリと微笑んだ。

ならば、僕も。
歩美さんを『泣かせる』べく、下から少しずつ突き上げる。
「ああんっ!あっ、そんな、いきなり…」

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