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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 422

「あ、えっ…」
そう言って消毒液を取り出す新城先生。
「う、うわ、ひあああああ」
「えーっと、大丈夫?」
「ちょっと冷たくて染みるかもしれないけど、我慢してね」
「わあああああ」

数分後…
「終わったから、もう大丈夫」
新城先生にそう言われ、服を着ようとする。

「あれ?僕の制服は…」
「あ、ゴメン!更衣室に置きっぱなしだね…」
カーテンから顔を覗かせるミキさん…
新城先生に布団を掛けてもらい、間一髪のところで全裸なのを見られずに済みホッとする…

「取ってくるから待ってて!」
保健室を出て行くミキさん…

と、同時に新城先生の手が布団の中に入ってきた…

…!?
「せ、先生っ!?」
その手は一直線に股間に伸びてくる。

「鈴木くんの、男らしくて、たくましいね…」
新城先生の頬が、少し紅潮していた。
「時間もないから、早く…済ませるから…」
な、何をですか!?

陰毛を掻き分けながら進む触手…
人差し指と親指で摘まれた僕の皮が捲られ…扱かれる…

「ぅあ!…」
消毒されたせいでか、亀頭がヒリっとして…眉をしかめる。

そんな僕を見て楽しんでいるかのような新城先生は、亀頭の括れ部分を執拗に弄ってくる…

「ふふ、元気ね…」
新城先生はニコッと微笑んで、手の動きをさらに早めた。
「せ、先生っ…」
「我慢できなかったら、いつでもいいよ」
顔を近づけ、僕の耳元で囁く。

新城先生も、切なそうに顔を赤らめていた。

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