海で・・ 393
「いいんですか…?」
「ええもちろんよ…香織と呼んで…」
「か、香織…さん…」
僕は照れながら、小さな声で囁く…
「ふふ、一馬くん〜かわいぃ」
香織さんの腕が背中に回り、身体が合わさるぐらいに抱き寄せられた…
香織さんの豊かな乳房が目の前に迫る。
「私のこと、好きにしていいよ…」
耳元で囁かれ、思わずドキッとする。
豊かな乳房に顔を埋めて、その感触を味わう。
指は香織さんの股に伸ばしていく…
ミキさんとの営みで、そこはもう程よく湿り気を帯びていた。
ん……?あれ?……
指に当たる突起にドキリとする…
「ふふ、一馬くんも驚いた?私も初めて触った時はビックリしたはよぉ〜」
「やだぁ美貴ちゃんやめてよぉ〜クリが人より大きいの…子供の時からコンプレックスなんだからぁ〜」
そ、そういう人もいるんだな…
世の中、人間の身体は不思議がいっぱいだ。まだ勉強が足りないかもしれない。
…それはいいとして。
その人より大きな突起を指で弄りながら、香織さんの乳房、こちらも尖りつつある乳首を甘噛みしながら、舌で攻めていく。
「あぁああん!っ、そこ、気持ちいい…っん」
香織さんがビクビクッ、と身体を仰け反らせた。
乳首の突起もクリトリス同様に大きく突き出してきた…
「一馬くん…上手よぉ」
香織さんは僕の髪に指を入れ、それを掻きむしる…
こんなに感じやすい身体してるのに…女性しか知らないなんてもったいないよ…