海で・・ 391
いつものように舌を受け入れ、僕はミキさんの身体にしがみつく…
いつものように僕の背中を行来する触手に、パンツのゴムを分け入られ、尻の双丘を直に揉まれる…
「ぁぁ…」
恥ずかしいような甘い吐息が口から漏れ、僕は慌てて口を紡んだ…
僕も負けじとミキさんのパンティに両手をかけて、引き下ろす。
ミキさんは一糸纏わぬ姿になる。
お互いの敏感な部分に手を伸ばし、反応を楽しむ。
「んんっ、んっ」
ミキさんが僕を抱きしめる力が強くなる。
内田先生は、息を飲んで、食い入るように見つめていた。
今まで3P4Pとのプレーの間に見られることはしばしばあった。
真帆とも…アヤさんとも…梨花さんとも…
それでもそれとこれとは何だか違った…
尻に感じる強烈な視線に居心地の悪さを感じながらも、僕はどういう訳か、その内田先生に見られているということに堪らずに興奮を覚えてしてまう…
まして、今日のミキさんはいつもより積極的だった。
僕へのキスも、ボディタッチも、いつもより激しく濃厚。
まるで内田先生に見せつけるかのように。
ミキさんは僕の前に跪く。
すると、僕の興奮した分身を優しく握り、一気に咥え込む…
既にマックスに達していたそれは、勢なりにその総てを口孔に含まれてしまった…
「うぅぁ…;」
陰毛に柔らかい唇を感じた時、根元が痛い程に締め付けられる…
「ミ、ミキさ…ん;」
きつく絞り込まれたまま、その唇はゆっくりと先端に向けて上がっていった…