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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 390

…そう言われると複雑な思いになる。
でも、世の中には内田先生のような人だってまだまだたくさんいるはず…

「でも、不思議と、心はドキドキしてる…ここでやめたら、一生後悔するだろうから…鈴木くん、私の、初めて、奪って欲しい…」
内田先生が、瞳に涙を溜めて言う…

「あ、勿論です…僕なんかが内田先生のような大人の女性と出来るだけで…光栄です!」

「やだぁ二人とも硬くならない〜硬くなるのは一馬くんのココだけで充分よぉ!」
ミキさんは場を和ましながら、僕のズボンを下ろす…

ビヨ〜ンと飛び出す僕のモッコリ…
想像通りにそれは、先走りによりパンツに張り付き、その肌色が透けて見えていた…

内田先生は、じっとそれを見つめている。
「…何か、感じることはないですか?」
「う、うーん…男の人のそれを見たこともないから、どう反応したらいいのかな…ごめんね」

「じゃあ、一馬くん、私たちがシテるところ、香織さんに見せない?」

「あ…、は、はい…」
アヤさんや梨花さんたちの前ではヤッたこととはいえ、内田先生の前では流石に照れる…

「美貴ちゃん鈴木くん、お願いするは…男女の営みっていうものを、1から勉強させてちょうだい…」

「ふふ、香織さん、勉強とかって堅苦しく考えなくていいですよ」
「でも…」
「これは、男女の本能に基づいた行為ですから…」

ミキさんは僕に近づき、顔を接近させる。
僕はミキさんに応じて、唇を重ねた。

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