海で・・ 329
ミキさんは僕のモノについた3人分の熱い汁を、丁寧に舐めて、綺麗にしてくれる。
その気持ち良さ、心地良さはさらに僕のモノの興奮を高める原動力になりそうだ。
「…一馬くん」
ミキさんが、視線で何かを訴えかける。
それが何か、言われなくても、僕にはよくわかっている。
その身体を横たえ、上からのしかかる…
仄かに赤く高揚したミキさんの顔を見ながら、自身を内股に擦り着ける…
「硬い…」
それを今まで口にしていたとは思えないような、驚いた表情を浮かべるミキさん…
「ミキさんが欲しくて堪らない証拠だよ…」
僕は自身を上へ向け、ゆっくりと滑らせた…
「ああっ、すごく、硬い…」
先っぽを少し挿れただけで、ミキさんが熱い吐息を漏らす。
「3人の中を味わったのに、まだこんなに元気なの?」
「ミキさんが、一番愛したい人だからだよ」
「ああっ、嬉しい…」
ミキさんの瞳が潤む。
カリまで入れると、襞が粘っとりと絡み付いてくる…
「気持ちいい…です。やっぱりミキさんは最高です。」
「私のことは気にしなでイッテいいよぉ…早くイキたくて堪らないんでしょ?」
「ミキさん…」
いつも自分のとこよりも僕のことを優先的に考えてくれるミキさん…
「どこまでもつか分からないけど…僕がんばるよ!」
そう意って、僕はミキさんの中へ自らを送り込んだ。
「あっ…あっ、あっ、ああっ、き、きてるぅ!!」
ミキさんが表情を歪めて甘い吐息を漏らす。
「あっ、あっ、すごい、すごい!一馬くん、あっ!!」
「ミキさん、最高です、大好きです!」
「私も…んっ!あん!ああっ!!」