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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 328

女の人同士のキスにドキドキしながら、僕は腰を振り上げ、顔全体で乳房を愛撫する…

「ゥう〜…んぅ〜……」
唇で塞がれている為に、声にならない声を奏でる咲乃さん…
それでも、これでもかというぐらいの膣の締め付けで、咲乃さんは充分に感じてくれているんだ…と嬉しかった…

咲乃さんを突き上げながら目の前の乳房に吸い付くと、膣がキュウキュウ締め付けて来るのが痛いくらいにわかる。
「一馬くん、交代ね」
ミキさんがそう言って、今度はミキさんが咲乃さんの乳房に吸い付く。

「んっ、んんっ、あぅううっ」
咲乃さんは身体を仰け反らせて快感に打ち震える。

見ているだけでは我慢出来ずに、僕は背を猫のように小さく曲げ、ミキさんがいないもう片方の乳房にしゃぶり着く…
こんな体勢、巨乳の咲乃さんだからこそ出来るんだと思いながらも、コロッと勃った乳首を舌で転がし、次ぎにはカプッと甘噛みしてみる…

「ひぃぃぃぃっ!!」
咲乃さんの身体が小さく爆ぜ、僕との接合部分の隙間から…プシュ!と潮が跳んだ…

咲乃さんの身体の力がスルスルと抜けていく。
これが所謂『ハメ潮』という奴か。

先ほどの衝撃が強かったのか、咲乃さんも気を失ってしまった。
真帆、梨花さんのとなりに寝かせると一息つく。
…子の3人をいかせることが出来たとは、我ながら驚きである。

「一馬くん♪」
そして最後は…もちろんこの最愛の人である。

潮で粘っとりと濡れた僕の雄に、優しく手を添えてくれるミキさん…
それだけで僕は至福の時を味わう…
考えてみたら、僕はミキさんとする為に、イかずに我慢できたのかもしれない…と思う。

「愛してるよ…ミキさん…」
僕の股間に顔を埋めるミキさんの髪に、僕は指を絡めた…

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