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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 327

僕のモノを締め付けていた感触が一気に弱まり、解放される。
…奇跡的に、射精には達していなかった。
我ながら、なんと持久力の強いことか。
…いや、こんなに長持ちするって初めてだ。

「ああ…」
「一馬くん…」
解放された僕の分身を真近にして、ミキさんと咲乃さんが物欲しそうに僕を見つめる。

そこは流石の僕の愛するミキさん…
"どうぞ…"と、咲乃さんを促す…

頬を高揚させ、ニッコリと微笑み、咲乃さんは僕の上に跨がってくる…

ズボズボと埋没していく僕の目の前に、咲く乃さんのあの巨乳が通過していく…

より間近で見るそれは、迫力がさらに増している気がした。
同い年の妹であの大きさ、だとしたら目の前のこのお姉さんのサイズって如何程なのだろうか。

「ああっん、深い…」
咲乃さんが甘い吐息を漏らす。
目の前の巨乳に目が行ってしまい、咲乃さんを直視していない…
「ねえ、動いて…」
咲乃さんが腰を動かす。
それに合わせ、豊か過ぎる胸が上下に波打つ。

僕が合わせて腰を上下すると、柔らかい乳房が顔を叩く…
吸い付きたくて…
顔を埋めたくて…
僕は懸命に首を伸ばした…

それでもそれはスルリと逃げていき、なかなか思うようにはいかない…
それを見兼ねたのか、咲乃さんの乳房に手を添え、僕に届くように導いてくれたのは…ミキさんだった…

ミキさんが手を添えた乳房は僕の目の前に迫り
「一馬くん、これでどう?」
微笑むミキさんに、ただ頷く。
そして、その乳房にむしゃぶりつく。

「んんっ、あんっ!」
咲乃さんは身体を捩り、膣の締め付けがきつくなる。
ミキさんはそのまま、咲乃さんと唇を重ねる…

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