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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 326

膣襞がバイブに波打ち、終には痛いくらに僕を強く締め付け、収縮した…

「うぅ…」僕はどうにかぎりぎりとところで、射精はせずに耐えられたようだった…
真帆…?
どうやら意識を失っているらしい…
今だ動く膣からズボッとした音と共に自身を抜き出し、僕は梨花さんをソコへ誘った…

梨花さんはトロンとした視線を僕に向けながら
「真帆ちゃんの中を味わって、まだ元気なの?」
「なんとか耐えたみたいです」
「…強いのね…」
その視線はうっとりしたものになった。

梨花さんは四つん這いになって、僕にお尻を向ける。
「こっちですか」
「一馬くんの、頂戴」

ミキさんと咲乃さんは、物欲しそうに見つめるが、2人とも僕の指攻めに、限界寸前だった。

とはいえ、変わらず僕への愛撫を止めることなく続けているところは、流石にこの二人だと感心もしたのだが…
直ぐにその自分の考えの甘さを思い知らされた…

バックスタイルで梨花さんに侵入したことで、僕の臀部も丸々と二人に向かい解放することになる…
動き易くなった中の指が、何か探すようにうごめく…
「うぁ!…ぁああ!」
全身が解け崩れるような強烈な刺激に下腹部は跳ね上がり、梨花さんの中の自身はビクビクと痙攣した…

「ああっ、きてる…一馬くんの…」
「梨花さぁんっ…」
「動いて…」
強烈な刺激に、思考回路はストップしそうになる。

ミキさんも咲乃さんも、中の締め付けがきつくなってきた。
僕の指をキュウキュウと締め上げる。
「っ、はぁ」
「あぅ、ああっ」
3人同時に攻めつつ、梨花さんへ思い切り突き進む。

梨花さんの中を激しく前後に打ち据えることイコール、それは自分の刺激を強めることだった…
それでも一度でも知ってしまった前立腺への強烈な刺激を求め、僕は激しく腰を振っていた…

「ぁあぁあぁあぁあぁあぁあ…もぉぉぉぉぉ…ダメェェェ!!……!」
悲鳴に近い声を上げ、梨花さんはイってしまったようだった…

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