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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 325

「んっ」
「んんっ」
ミキさんと咲乃さんが唸るのが聞こえた。
そして、指を入れたそこが、十分すぎる湿り気を帯びているのがよくわかる。
真帆を突きながら、僕は2人の中も捏ね繰り回す。

「んんっ、んっんっんっ」
「ん〜、んっんんっ」
ミキさんも咲乃さんも、甘い声を上げ、身体を震わせる。

「ぁぁぁぁああ」
僕も負けじと声を上げてしまう…
梨花さんに中をとろとろに解かされていく内に、男の見栄や抵抗心などは遠に消え失せていた。
それでも梨花さんにも触りたい…その思いは湧き上がってくる…

目で合図し、梨花さんを立たせる…
僕の中にはミキさんと咲乃さんの指が同時に入ってきた…
痛みは無かった。それでもその違和感に眉を傾げながらも、立たせた梨花さんの膣に舌を突き入れた…

「あ、ああっ…」
梨花さんが甘い声を漏らす。
舌で舐めたソコから、愛液が滴るのがわかった。

「あん、そんな、されたら、立てない…」
梨花さんは僕の舌攻めに身体を震わす。
でもやめるつもりはなかった。
どうせなら、四人同時にイかせてもいいと思ったのだ。

両手でミキさんと咲乃さんを…
舌で梨花さんを…
そして自分のモノとは思えない程に我慢強くなった僕自身で真帆を…
4人もの女性と同時にヤッているんだという優越感とともに…
梨花さんに頭をまさぐられ…
真帆には自身を絞り込まれ…
ミキさんと咲乃さんには乳首をしゃぶられている上に、尻を犯されいるんだという…背徳感が混在する…

いくら我慢強くなったとはいえ、限界が近いのはわかりきっている。
「あんっ…んはっ、か、一馬くっ…んんっ!!」
ミキさんが快感に打ち震えながら、こちらを切なげに見つめる。

「うっ、あっ、はぁっ」
咲乃さんの吐息が頬にかかる。
梨花さんの身体は小刻みに痙攣しているように見える。

「ああ〜っ、あっ、あっ、あっ!!!!ダメ、もう、いっちゃうよぉお〜!!!!」
そして、真帆が叫ぶ…

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