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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 322

「どうした?…」
僕は膣から指を抜き取り、その滑った手で真帆の頬を撫でた…

「いいよ…準備はできたよ…」
その言葉と共に手が宛てがわれる…

僕はこの状況からいって、真帆がそれを導くために手を下ろしてきたのだとばかり思ったが、僕の幹に絡みついてきたのは、3人のお姉様たちのものだった…

「えっ?」
状況を理解できずに、僕は周囲の3人の様子を伺う。

「あ、あの…」
「ふふふ、もうちょっと待ってよ」
何を待つんですか、梨花さん…

「私たちだって、ただ見てるだけじゃ、物足りないの…」
ミキさん…

ふと真帆のほうに目を移すと、咲乃さんが真帆の唇を奪い、濡れた其処を指で押し当てていて、真帆が咲乃さんに悶えさせられているではないか…

ミキさんはミキさんで、プルンとした真帆の乳房に顔を寄せ、その上の小さな突起を舌先で転がし初めた…
「ううぅぅ〜ん…」
真帆の喘ぎ声は、咲乃さんに唇を塞がれているせいで、微かにしか聞こえない…
それでも時折見せる身体の跳ねから、真帆は堪らずに感じていることが、見て取れる…

女が女を攻める、初めて見る。
そこには男にはないエロさ、いやむしろ男がするよりもエロいのではないかと…

「あっ、あん、あっ、咲乃さっ、ミキ姉、んんっ、あ!」
一番戸惑っているのは真帆であることは間違いなかった。

「くぁぁぅ!」
そんな中で梨花さんの攻めは僕に注がれる…
後ろから股の間に差し入れられた手は僕を掴み、上下に扱き初める…
「ううぅぅ梨花…さ…ん…やめ…」

悲痛な僕の訴えなど聞いて貰える訳も無かった…
それどころか、股の間から後方に持って行かれた僕の先端を、梨花さんはパクリと口に含む…

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