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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 282

こんな状態で興奮している僕のモノなど、見ては欲しくないんだけど、逃げようと背を反り返らせ尻を浮かせると、逆に見てくれと言わんばかりに、股間を突出す格好になってしまう。

「やぁめぇ……うぅぁあ!!…」
尻肉に力が入り、ビクッ!と筋肉が跳ねる。

「へぇ〜ソコなんだぁ〜」
「そぉ、前立腺……一馬くん、お尻で感じちゃったからって、恥ずかしがること無いよぉ。ココを弄られると誰だって気持ちいいんだって、前にも言ったよねぇ?」


そ、それはそうですけど…
3人の女の人に、自分のこんなところ見られるのって、やっぱり何か恥ずかしいですって…!!

「ねぇ…美貴ちゃん…」
唯さん、さっきと比べて調子がおかしい。
「…私もしたくなっちゃった…お願い、いい?」

「もちろんいいですよ~唯さんには今まで散々お世話になっていますもの、一馬くんのでよかったら、私に構うこと無く使って下さい…」
ミキさん、お怒りなのは充分に分かりますが、僕のはミキさんの所有物では…

「あらぁ?一馬くん、何か不服そうじゃない?…」
「ぁうあぁ!」
文句など許さないと言わんとばかり、前立腺を小突かれる…

「美貴、もうやめてあげたら?」
ベッドに寝転んだアヤさんがお腹をさすりながら言う。
「そうね」
前立腺への刺激は止んだ。

「…成長した一馬君の姿、見せてよ…」
唯さんは四つん這いになって、僕のほうに向かってお尻を振るしぐさをする。

僕はお尻を抑えながら、「本当にいいの?…」とミキさんに聞いてみる…
ミキさんはにっこりと微笑む…

「これも一馬くんの為よ…」

いつだって僕を尊重してくれるミキさん…
自分を殺してまで、僕の成長に手を貸してくれるミキさん…

僕は唯さんのお尻を尻目に、ミキさんの身体をしっかりと抱きしめた…


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