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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 281

「み、ミキさん…っ」
「一馬くん、気持ち良さそうじゃない。彩とシテみてどうなの?」
「ふふっ、美貴ちゃん、嫉妬してる?」
唯さんがミキさんに尋ねる。

「そんなことはないです…彩だって、一馬くんのことが好きなのは私もわかっていたし」

「ふふ、そうやって美貴はいつも自分の感情を押さえるぅ〜」
「怒ればいいの?…」
「感情に素直に従えばいいのよ…私たちは覚悟できてるはよ…」
「それもそうね…それじゃ、ご遠慮なく…」

ん?…………『痛てぇぇぇぇぇぇ!!』

意気なりミキさんの指が、僕の秘孔に減り込んできた…

感情に素直に従った結果がこれかよ!
…ってか、ミキさん、痛い!痛い!

「美貴ちゃん…やり過ぎ。一馬くん泣いちゃったじゃない」
「ええっ!?嘘ぉ、ごめん、一馬くん!」
「い、いえ、大丈夫です…」
…ホントは大丈夫なはずないのですがね。

「でも不思議…まだギンギンよ…」
腰を上げ、僕を抜くアヤさん…
…いやいや、皆に見せることも無いですって…

「ホントォ、さっきより凄くなってる〜」
…それとこれとは関係ないと思いますけど…

「一馬くんは経験ないこともないの…本当は真帆ちゃんの方が得意なんだけど…」
…そんなことバラさないでくださいよぉ〜

「美貴ぃ〜その指動かしてみて…」
…動かさないでいいですから…てか、抜いてくださいよぉぉ〜

しかしその指は容赦ない。
止まるどころかさらに僕を弄ぶように突っ込まれる。

「や、やめてください…」
「…うわあ…」
「…やだ、何これ」
3人全員唖然とする。
指でそこを責められるほど、僕のモノは硬さも大きさも増していく…

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