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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 279

アヤさんが大きくなったお腹に注意を払いながら僕の上に跨る。
「…私、ずっと一馬くんと一緒になりたいって思ってた」
「…アヤさん」
…そうだ。
あの海で出会った日、僕はミキさんを選び、アヤさんは秀人を選んだ…
でも、心の何処かでお互いに惹かれる部分はあったんだ…

下から両手を伸ばし、豊か過ぎる程に大きくなっている乳房に触れる…
今まで何かにつけてアヤさんに相談し、会う機会を作っていたのも、これを期待してからのことだったのかもしれないと思う…
僕は手の中の弾力を確かめるように、ゆっくりとそれを揉みながら…次第にアヤさんの中に入っていく自身の感触を…じっと味わう…

「ああっ、一馬くんのが入ってきてる…」
アヤさんがうっとりした表情でこちらを見つめる。
「アヤさん…」
「今日だけは、秀人のことは考えないで、私を愛して…」
アヤさん、可愛い…
僕はアヤさんのお腹に負担にならないように、ゆっくり動きだす。

仰向けで腰をせり上げていると、その間に枕が差し込まれる…
唯さんだった…
"すいません"と口だけを動かしお礼を言うと、唯さんはにっこりと微笑み、僕の乳首に触手を伸ばしてくる…
そのくすぐったい感覚に身を捩りはしたが、それが舌の奉仕に変わるにつれ、僕の乳首は完全に勃っていた…

敏感で、徐々に開拓されつつあるそこを攻められ、身体が反応する。
「ああっ、あっ、んんっ、一馬くんの、奥までキテる…」
アヤさんへのストロークが自然と早まっていく。
目の前でゆさゆさと揺れるアヤさんの豊かな乳房…

そこに、唯さんが僕の手を握ってくる。
「私にも、してくれる?」

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