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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 278

「せっかく来てもらったのに…いいんですか?…」
「あの子たちとはもう充分楽しんだから…い・い・の…」
「あ…そうですか;…」
返す言葉なんて見つからない…
あんなにイケメンのお兄さんたちとの後で、こんな僕がこの2人を満足させられる自信なんてありっこないのは当然の話しで…

「一馬くんもこっちに来て」
アヤさんに手を引かれ、キングサイズのベッドに腰を下ろす。
右にアヤさん、左に唯さん。
美人姉妹に挟まれ萎縮するところだが、僕のモノは収まる気配がない。

「すごいね、美貴としたのにこんなに」
「あの料理の効果かな?」

「はい…多分…」
覗き込む二人に…おずおずと僕は答える…
「美貴には随分と出したんでしょ?…」
「いえ…まだ…」
「へぇ〜一馬くん持続力もついたんだぁ〜」
「ホント凄いよ…さっきの男の子たちなんて、ものの三分でイッちゃったのに〜」

…人は見た目によらずってか
容姿も体格も僕より断然なのに…

「だから…私たちも満足させて♪」
「美貴ちゃんをさせたみたいに…私も…」
唯さんの瞳が潤む。
そうか、唯さんは人妻なのに、旦那さんとは離れ離れなんだっけ…
それを言えば、アヤさんだって人妻になるんじゃ…

それにそんな身体で…いいんでしょうか?…
「あの…アヤさんは…大丈夫なんですか?…」
「ああ、このお腹?…安心日はとっくに過ぎているから 心配はいらないは…それでも正常位はお腹に負担が掛かるから、上からやらせて頂戴ねぇ」
はい!!了解いたしました!って…僕は受け入れていいんでしょうか?…

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