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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 276

ウナジをムシャブリながら、手を回し乳房を鷲掴みにする…
「痛っ…一馬くんちょ、ちょっとぉぉ…」
ミキさんの戸惑いの声を聞きながらも、僕はそれを受け入れることが出来なかった。
自分のモノとは思えない程に膨れ上がった亀頭先端から大量に溢れ出す先走りの粘った液を、乾いたミキさんのソコに擦りつけた…

「あっ!んんっ、あ、うっ…か、硬い…ひぃいいん!?」
ミキさんの膣に一気に突き入れ、ゆっくりと腰を動かしていく。
「ああっ、ん、あ、や、んっ!う、あ、くっ、はあっ!」
乳房を鷲掴みにした手で、乳首をつねると、ミキさんの身体がビクン、と跳ねる。

「やっ、ダメ、あん、すごいっ!」
ミキさんは痛みと快感を両方感じているようだ。

奇声にも近い声をあげながら、いつもより硬く蕾まったミキさんのソコは、僕のヌルっと滑った張り詰めたモノを強く締め付けてくる…
「ぁぁ…気持ちいいよ…ミキ…さん…」
腰を振るのに合わせて、股の間の二つの珠が振子のように上下に揺れる…
僕はもっと奥を目指し、ミキさんの片腿を持ち上げた…

「あっ、ああっ、すっ、ん、あっ!奥まで、来てるっ!」
ミキさんの切ない声が響く。
僕はさらに勢いをつけながら膣へのストロークを速めていく。
「あっ、あっ、あああ〜ん、いい、気持ちいい!」
…それが一番聞きたかった。
僕はなおも中への打ち付けを続ける。

次第に憂いを帯びてきた接合部分から、愛液が滴り落ちてくる…
グチュグチュという響きに合わせて、僕の先端は当たる行き止まりに向けて速度を速めていった…

「すごいぃぃ〜一馬くんのぉこんなぁの…初めてぇぇぇ〜」
壁に手を着きながら、声を響かせるミキさん…

いいぞ…もっと聞かせてやれ…
アヤさんと唯さんを羨ましがらせるぐらいに…もっと!もっとだ!…


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