海で・・ 240
「ねえ、一馬の、私に…」
初音が艶っぽく微笑んで、僕に言う。
「まあ、もうちょっと待って。初音をたっぷり愛してあげたいし…」
…先ほどは躊躇ったことだけど…
「…初音も、僕のを、その、やってみたい…?」
「…?いいの?」
「もちろん!!」
クス…
僕の返事に初音は小さく笑った。
「ずっと我慢してたんだなぁ?…言ってくれればいいのに…」
「いや我慢してたって訳でも…」
「ふふふ…一馬のそういうとこ、大好きだぁよ!!」
「お、おい、お前…」
「へへ、一馬、顔真っ赤〜」
「誰のせいだ、誰の!」
「さあさあ、早く!」
…しかも急かしてくる。
まあ、いつもの初音の顔が見れて良いんだけど。
「…で、どっちでしてくれる?」
「一馬の好きにして♪」
…そうきましたか…じゃあ、胸か、口か…
まあ迷うことは無いか…
それはもちろん今まで恋い焦がれていた初音の巨乳にやってもらえるのだとしたら、それは夢のようだった。
「それじゃあ、オッパイで挟んで欲しいんだけど…」
僕は顔を赤らめながらベットボードに背をもたれ、両膝を大きく開いた。
「オッケー。うまく出来ないかもしれないけど、頑張るね」
初音はそう言って、自分の乳房を持ち上げ、僕の分身を両胸で挟み込んだ。
「おうっ…」
思わず間抜けな声が出てしまう。
この感触…彼女を知る男が誰もが夢見ただろう…その柔らかい中に自分のモノがある。
ミキさん、真帆、ごめんなさい。
パイズリは、初音のが最高です…