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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 234

「ふふふ、一馬、もう興奮してる?」
初音がニヤッとして僕を見る。
「そりゃ、お前の裸なんて見たら…」
「お互い、悲しい性ですな」
小柄な身体にこのナイスバディは凶器である。
秀人を筆頭とする連中が授業後トイレに駆け込む理由がわかる。
…それと同時に、スクール水着や体操着の下の妄想が現実に僕の目の前にあるんだよな…

そう思うとこれが現実では無い気もしてき、思わず手を伸ばしてしまう…
ムギュッ…
この柔らかな確かな感触は、夢でも蜃気楼を掴んでいる訳で無かった…
これは確かに、クラス中の男子の誰もがオカズにしてきたであろう、野上初音のオッパイなのだ…

「一馬は思った以上に唐突ですね…それでは私も遠慮なく…」
うわぁ!…
僕は慌てて腰を引いてしまう…


「これが男の人の…なんかすごく硬い…」
抵抗空しく、初音にあっさりと握られる。
「…とても同い年とは思えないよ」
「それは君のココにも言えることさ」
お返しとばかりに初音のおっぱいをムギュッと…
「あっ、やんっ!!そんなぁ!」

柔らかい、これが夢にまで見た…
「も、もう…んっ、はっ、揉みすぎだよぉ…あん、あっ」
男とはそういう生き物なのだよ。

「ね、ねえ、一馬…」
初音がこちらに顔を、唇を突き出してきて…啄むようにキスを繰り返す。
そして、そのキスは、いつのまにか濃厚になった。

シャワーの飛沫を浴びながら、二人のキスは続いた…
そうしながらも僕は初音の豊満な乳房を揉みしだき、硬く突起してくる乳首を転がす…
「ぅ〜ん…」
くぐもった声を上げながらも、初音は確かめるかのように双玉を掌に乗せたり、陰毛の生える付け根から亀頭先端に向け、ゆっくりとラウンドしてきたりする…

…なんか積極的だな。
この反応に苦笑しつつも、僕は初音の乳房、乳首をこね回し、さらに刺激する。
「ん、んんっ、あ!」
唇が離れた。
初音を壁際まで寄せて、乳房を手で弄ぶ。
「あ、あっ、そんな…あ」
か細いながらも、初音が声をあげる。

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