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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 191

「一馬くんも、言うようになったじゃない…」
ミキさんは息を整えるようにそう言い返す。
「身体がジンジンするよ…もう一馬くんのが欲しいっていってる…」
「なら行きましょうか」
「水着は脱がさないのね」
「コレって、脱がさずにやるほうがエロいじゃないですか」
「ふふ、AVの見すぎじゃない?」
たった1作品だけれども、目に焼きついているあの光景を真似したいと思う気持ちが、ミキさんにもわかってもらえたような。
僕は分身を、水着をずらして丸見えになったミキさんの股間に近づけていく。

トロトロと流れ落ちる先走りのお陰なのか、それともミキさんから溢れ出す愛液に助けられてなのか、僕の分身はすんなりと膣襞を割り、ズブリと音を発てるかのように、ミキさんの中に埋没していく…
「ぁんっ…」
…やはり、馴染んだソコは何とも言えず気持ちよかった…

「ああ、一馬くん…あぁ、いいっ!!」
ミキさんの声がプールの中に響く。
二人きりだからこそ、こんなことが出来るし、ミキさんも声を抑えようとしない。
「ああっ、あっ、ああ〜ん」
ミキさんは両手をだらんと伸ばし快感に浸る。

僕はミキさんの競泳水着の肩部分を少しずつずらし、脱がせていく。
膣内へのピストンは、少しずつ強めていく。

伸びる素材を活かし片腕を抜き取ると、ポロンと片方の乳房が飛び出してくる…
それは今までに何十回何百回と、僕の顔面に晒されてきたモノなのに、こんな風に、白昼の陽射しを受け、水で潤った乳房は、溜め息が出る程に綺麗だった。
僕は即座に、その乳房の上にちょこんと勃った乳首を咥えながら、もう片方の肩紐をずらしに掛かった。

「ん、んんっ、あっ、あはぁっ!!」
肩紐をずらして、ミキさんの乳房が露になる。
それを両手で感触を確かめながら揉みしだく。
「あ、ああぁん、あっ、いいっ」
ピストン運動と一緒に乳首を弄るとミキさんの身体はピンと跳ね、膣の収縮がきつくなる。
それもまた心地いい快感だ。

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