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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 171


梨花さんをソファーに押し倒し、ブラのフロントホックを外す。
「ふふっ、手馴れてるのね」
「まあ…」

ぷるんっ
梨花さんの豊かな乳房が、目の前で弾んだ。
ミキさんよりも、さらにボリュームがありそうだった。

その梨花さんの乳房を、優しく包み込むように揉んでいく。

「上手よ…でももっと強く揉んでみても…いいかも…」
「あ、はい!」

僕は言われるがままに指先に力を込める。
「ぁ…いいは…私には優しくしないでいいから…力のままに好きにして…」
「力のままに?…そんなことしていいんですか?」
「女もいろいろなのよ…皆が皆、優しいのが好きとは限らないは…」
「そ、そうなんですか?…」


感じ方は人それぞれあるかもしれない。
…でも、僕はそんなことやったことないし、女の人を乱暴に扱うのはしたくない。

「いいのよ。一馬くんは、優しい人だから」
梨花さんは優しく微笑んで言う。

しばらく乳房を揉み続けると、真ん中で小さく尖った乳首が主張し始めた。
それを見ると、舌を這わせ、口の中で転がしてみる。
「あっ!…あ…ああ、上手よ…」
梨花さんが甘い吐息を漏らす。

それは殺してはいながらも、真帆の通る声と同じだった…
僕の髪を掻きむしりながら、乳首を突き上げてくる動きは、ミキさんを思い出さずにはいられなかった…

考えてみれば、梨花さんはミキさんと会ったこともなければ、真帆と顔を合わせたことも無いのだ…
それを思うと、僕はDNAの成せる技に感動を覚えずにはいられなかった…

「ああ、ん…そんな、すごっ…!」
か細い声をあげて悶える梨花さんは、年上の女性に見えないように、可愛らしかった。
そんな梨花さんの可愛い顔をもっと見たくて、僕は梨花さんのスカートに手をかける。

「…あっ、出来る?私がしようか?」
梨花さんが少し戸惑う表情を見せる。

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