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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1064

「そ、そうなんだ…」
彩花のそっと置いた手に、身体が必要以上にビクッと反応してしまう。
「僕なんかでいいの?」
「一馬くんだからいいの」

そんなこと言われたら…必死に保っている理性が吹き飛びそうだ。
いや、もしかしたら彩花はそれを期待しているのか。

膝に置かれた手を握り、一気に彩花の身体を引き寄せた。

首を傾け唇を合わす…
彩花はそんな行為に驚く様子もなく、僕の舌を受け入れてくれた…
暫くの間、互いに互いの舌を絡めながらそんな濃厚なキスを楽しむ…

そんな中で膝に置かれた彩花の手は内股をゆっくりと進み僕の膨らみに到達した。

その手から逃れようと腰を引くと、彩花が勢いあまって僕にダイブする格好になってしまう。

「あっ、ごめんなさい…」
「いいよ、僕が悪かったかも」
彩花は僕から離れることはせずに抱きついてさらにキスを求める。
唇をついばみながら僕は彩花の服をたくし上げる。

彩花らしい淡い花柄のブラジャー…肌が白いからこういう色のって凄く馴染んで見えるよな…
そのブラの上から乳房を掴み、ゆっくりと揉む…

「あぅ〜ん…気持ちいいぃぃ…」
そう言いながら彩花は僕のズボンを捲り上げる…
ウエストがゴムになってるズボンって手間が掛からずこういう時便利だけど…あっという間でなんだか照れる;…

すぐにあらわになる僕の分身。
パンツの下からでも膨らんでいるのははっきりわかる。
それを見て彩花が微笑んだ。

「一馬くんの、すっごく大きい…」
「もう…我慢できないかも」
「じゃあ、私が、してあげるね」

彩花はパンツまで一気に下すとそれに嬉しそうにむしゃぶりついた。

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