海で・・ 1050
「あうううぅっ…」
痛いというより気持ちいいという刺激で、思わず変な声が出てしまう。
みゆきさん、それは無しにしてくれますか。
ならば、僕もお返しにみゆきさんの胸を鷲掴みにする。
その頂もツンと上向いて尖っている。
「あぁぁ…そこ、気持ちいいわぁ…」
僕とみゆきさんは、なんだか互いの胸を刺激し合う;…
「クスッ…一馬くん…ココも感じるんだね…」
「あっ、まあ;…」
男の癖にと恥てしまう;…
真帆に開発されてしまった僕の乳首は、今ではすっかり僕の性感帯となっていた;…
ただ、男なんだから攻められ続けるのはさすがに…
僕はみゆきさんの乳首を甘噛みする。
「ああっ!」
みゆきさんの攻めが止まり、身体がビクッと跳ねる。
まだ手を伸ばしていないパンティへその手を移す。
「ああっ、そこは…」
「みゆきさん、濡れてますね」
僕ほどには大量では無いとはいえ;それは確かにしっとりと濡れていた…
「久しぶりだから…ココも期待しているのね…」
みゆきさんは仄かに頬を紅く染める。
「嬉しいです…でも期待に添えれるかどうか…ちょっと不安ですけど…」
「いいよ…私、一馬くんなら…」
みゆきさんは微笑んで僕の背中に手を回す。
その瞳にはうっすら涙が見えた。
…僕で良ければ
そう思いながら僕はみゆきさんの両足を広げ、いきり立つモノをみゆきさんの花弁へ擦り付けた。