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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1049

シャツを託し上げドキッとする。
ブラは着けていなかった…

「いつもノーブラなのよぉ。」
「そ、そうなんですか;…」
こんなこと聞いたら、週明けからみゆきさんの授業は、聞いていられなくなるじゃないですか;…

せめて学校ではつけていてもらいたいです。僕らのためにも。

「ねぇ、もっと、していいのよ」
「はい…」
豊かな乳房を持ち上げて僕に見せつけるみゆきさん。
その頂が少し硬く尖って見えた。
僕はそこに顔を寄せ、手でつかんでみた…

コリッとした感触…
これは間違いなく勃っているってことだよな:?…
僕は指腹に力を込め、それをゆっくりとこねくり回す…

「ふふ上手じゃない…前の時よりも余裕を感じるは…」
前がどうだったか覚えてはいないけど、こう言われて悪い気はしないよな…

「まあぁあれから少しは、経験積みましたから…」

「そうだよね…一馬くんにはそういう相手がいるんだよね…」
みゆきさんはニコリと笑いながらも、少しだけ寂しそうな顔をした。
「ちょっと羨ましい気にもなるんだよね…」
ここは双子の姉が夫と暮らす場所。みゆきさんは自分が代わりになると言っておきながら後悔している気持ちもあるのだろうか。

「そんなこと無いですって、僕も彼女とはなかなかデキないっすもん…」
真帆とヤッたのだって久しぶりだったし、ミキさんとはあの旅行以来、ちゃんと話しすらしていないもんね…

「それでも…そういう存在がいるってことが羨ましいは…」
ニッコリと微笑みながら、みゆきさんは僕を真似して僕の乳首を摘んでくる…

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