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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1039

僕は慌ててドアを閉め鍵を掛ける…

「クスッ相変わらず用心深いんだぁ〜…」
いや当然のことだと思いますけど;

「こんな所でヤルのも久しぶりだょねぇ…」
「あ;ああ…」

そうだった;…
真帆と結ばれたばかりの中学時代…僕たちは2人になれる場所なら所構わず、盛りのついたサルみたいにヤッていたんだっけか;…

「真帆…」
「いいよ。一馬くんが大好きだから。今は、私に任せて」
そう言うと、真帆は僕のいきり立ったモノを咥え、上下に頭を動かししゃぶりつくす。

「ああ、すごくいいよ、これ、久しぶりだ…」
自然とそんな言葉が出る。
真帆の頭をそっと手で押さえ、快感に浸る。

流石に僕の身体を隅積みまで知り尽くしている真帆だ…
裏筋、雁の窪みと…僕の感じる箇所を的確に攻めてくる…

「ああ真帆…めちゃ気持ちいぃよ…」
膝がガクガクと痙攣し、僕は思わず便器の上に腰を着いてしまう…

僕が便器の上に座り込むと、真帆は待ってましたと言わんばかりに勢いを強めていく。
舌先が先端を集中してきたと思ったら次は根元まで…あらゆる攻めを僕に向かってぶつけてくる。その快感ときたらたまらない。

「真帆…最高だよ」
最初は恥ずかしさしかなかったのにいつの間にかそれを受け止めそう言っちゃうのが男の勝手なところだよね。

押し寄せる興奮を噛み締め、僕は背を丸めて真帆の胸に手を伸ばす…
「ぅうん…」
くぐもった声を上げる真帆はヌルッと僕のモノを唇から抜き出す…

「いいよぉ私のことは気にしなでぇ…」
見上げる瞳を薄く閉じ、唇をツンと尖らして見せてくる…

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