海で・・ 1036
「あの名古屋のホテルでした時のこと…ずっと忘れないもん。それから時々、一馬くんのことを思い出してしちゃうんだよ」
「そうか。それは…申し訳ないね」
言いながら美優ちゃんのソコを指でさする。
「ああっ、ダメ…」
「気持ち良くないの?もっとしてあげるよ」
「ああっ、や、ああああっ、いいよお…」
悶えながらも僕が触り易いように脚を大きく開いてくれる美優ちゃん…
あの夜よりもなんだか大胆に思えるのは…気のせいかな?…
人差し指と中指にたっぷりと愛液を絡め、その2本を合わせて美優ちゃんのナカに挿れていく…
「ぁぁ〜あぅん…、素敵ぃ…」
キュッと閉まる膣襞はかなり強烈だ…
一気にキュウッと締め付ける力は思った以上に強い。
溢れ出る愛液のせいで通りがかなり良くなり、出し入れが容易に感じられる。
「ああっ、すごい、すご〜い!こんなにイイの初めて〜!!」
身体を激しく仰け反らせ美優ちゃんは大きな声で叫ぶ。
「ああっ、一馬くん、イイ、イイ、すごい、すごいの!!」
スイッチが入ったかのように美優ちゃんが乱れ狂う。
それと同時にぎゅうぎゅうと僕の指を締め付けてくる美優ちゃん…
それは余りにも強く、もう動かすことも出来ない;…
「ああ〜ん、もう、もうダメ〜…一馬くん凄いぃぃ!…」
“凄い”と言われても僕は指を挿れているだけで…まだ何もしてはいないですけど;…
「あぁ!ダメぇ、駄目なのぉ〜!!!」
美優ちゃんは背筋をピンとさせ、僕の指をキュウキュウと締め付けながら快感に浸っている。
こっちもそろそろきついんだけど…
「あ、あ、あぁああぁ〜!!!!!!」
美優ちゃんは身体をビクビク震わせながら意識を飛ばす。
こちらに倒れ掛かる身体を受け止めた。