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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1026

「あぁんっ、駄目…私がエッチなのは一馬だって知ってるじゃん」
成美は恥ずかしそうに身悶えし、体を左右に震わす。

「そういう成美が僕は好き」
「あんっ」
さらに乳首を刺激すると成美の身体がビクン、と反応する。

体制逆転、僕は成美を押し倒し、唇を奪う。

ぐっと舌を差し込み、歯の裏をぐるっと嘗めてから唇を離す…

「やっぱり成美は僕にとっては特別な女性だよ…他の誰とも違って、堪らなく魅せられるよ…」
それは間違いなく本心だった…
成美を知れば知るほど、僕はもっと成美のことを知りたくなっていた。

「クスッ…そんなこと言ったって、私は一馬一人のものにはならないはよ…」
僕の真剣な告白にも、スルッと身をかわす成美…
掴みどころが無いからこそ、僕は尚更に掴まえたくなるのかもしれない…

「そういう成美さんにはまだまだ鳴いて貰おうかな」
制服の中に手を潜り込ませながら豊かな胸の場所を探り当てる。
乳首はもちろん硬く尖っている。

「やん、あん、ああっ」
そこから位置を変えスカートの中へ。
当然のようにそこは湿り気を帯びている。

ブラウスもスカートも脱がしパンティー一枚だけの姿にする…
「一馬も…」と言われ、僕もシャツを脱ぎ、途中まで脱がされていたズボンをパンツと一緒に足首から抜き去る…

「ふふ、相変わらず綺麗な身体だねぇ…」
下から見上げてくる成美は、僕を挑発するかのように自分の唇をグルッと嘗めて見せてくる…

まるで獲物を狙う肉食動物のように、瞳もギラついて見える。
この視線と積極的なところに大賀先輩も徹もヤられちゃうんだろうな…

「私を食べて…一馬…」
かと思いきや潤んだ瞳で見上げてくる成美。よくわからない人だ。
僕はそれに応えるべく全身の愛撫に励む。

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