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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1025

ボクサーブリーフの上から、その輪郭をなぞる細い指…
当然何時ものように先走りが染み出してくる…

「クスッ一馬のこういうとこ…分かりやすくて…好きよ」
パンツ越しに出来た液玉を、指腹で伸ばしながら笑う成美…
まあ僕みたいに先走りが多く出る男も、そうそういなかいんだろうけど;…

「脱がしていい?」
僕にそう尋ねるけど、その手はパンツのゴムの部分を掴んでいる。
その先まで求めているってことだね、成美さん。

「もっとイイことしてあげる」
成美は剥き出しのソコに頬擦りして、愛おしそうに口づけする。

ヒクッヒクッと、それに応えるようにソコが動く…
「これが答えって訳かしらねぇ…」
二ヤっと微笑み、見上げてくる成美…

「お手柔らかに…お願いします…」
僕は照れながら頭を掻き、もう一度ソコを律動させて見せた…

「ああん、もう、素敵…」
成美があまり見せない猫なで声をあげ僕のにむしゃぶりつく。
「うあっ、成美…」
すぐに吸い付いてくる成美の巧みな舌技に、僕は情け無い声を上げてしまう。

僕だっていつまでも受け身でいてはいけない。
成美の背中に手を伸ばし制服の中に潜り込ませる。

指先に触れるブラのホック…
慣れない手つきでそれを外すと、手を前に持っていく…

「あぁ〜ん…」
成美は僕のモノから口を浮かすと、小さく甘い声を漏らす…

「成美の乳首…勃ってるよ…」
報告するようにそれを告げる…
本当に成美の乳首は、僕が触れる前からチョコンと突起していた…

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