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海で・・
官能リレー小説 - 年上

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海で・・ 1015

「アイツと比べたら…ぜんぜんだろ…?」
アイツとはもちろん徹のことだ…
あんなにデカイ身体してるんだから、モノもさぞかし立派だろう…

「男の子ってそれを気にするみたいだけど…大きければいいってもんでもないはぁよ…」
ミキさんにも同じようなこと言われたことあったよな…

唯は僕のズボンのベルトを外しながら言葉を続ける。

「一馬は私が気持ちいいか、それをいつも考えてくれる。無理やりにしたりなんかしない。素敵だと思うな」
「唯…」
嬉しく思う反面、徹って…と別の思いも湧いてしまう。

「それに、一馬の方が持続する、かな?」

「そ、そうなの?…」
バレー部で普段から身体を鍛え上げている徹だけど、そういうことってそれとはあんまし関係無いのかぁな?…

「徹のも一馬と一緒で…普段は皮を被っているんだけど、徹の方がソコは敏感みたい…」
あっ、アイツも普段は皮っ被りだったのかよ;…

「僕だって敏感で、唯に触られて変な声が出そうだよ…」
「一馬の声の方が高くて、私、好き」

唯は僕のズボンを下ろしてしまう。
パンツのゴムの部分も下げて、徐々に勢い増すモノが顔を覗かせる。

「ふふっ、一馬の久しぶりだあ…」
唯の少しハスキーな声が耳元に残る。

「あっ;…」
まだ半勃ちだというのに、早くも甘い声が出てしまう;…
徹よりも早くイッたら、がっかりされちゃうのかな?…

「クスッ、前言撤回…やっぱり一馬も敏感だった…」
ニコッと微を上げる唯は、ヌルッと僕の皮を剥いてきた…

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