海で・・ 1010
「ああっ、あっ、こんなに元気なの!?」
「僕も人よりこうなりやすくて、ちょっと恥ずかしいんですけどね」
そう言いながら咲乃さんの太腿に擦り付けるそれを、大きく開いたソコに持っていく。
「ああっ、すごい…あのときよりもすごい…大きいんじゃないかしら…」
「そう思ってくだされば嬉しいです」
照れながら鼻を啜る…
自分のだから、大きさは差ほど変わっていないのは分かっていた…
だけどその色は、確かに黒づんできているのは間違いなかった…
それが都市伝説のように言われているみたいに、女性との経験がそうさせたのかは僕には分からないけど、僕にとっては青っ白いウブっぼさがなくなり、どこか自慢出来そうな気さえしていた。
「その、一馬くんの、早くほしいな」
「僕も、咲乃さんの中に早く入りたいです」
「いいよ…いっぱい感じたい。いっぱい気持ちよくなりたい」
子供のような笑顔でねだる咲乃さん。それがとても愛おしい。
僕は硬くなった自らを支えながら、ゆっくりと中へと導いていく。
これでまた一段と、僕のモノは黒みを増すんだろうか?…
そんなことを考えながら結合するソコを見下ろす…
大量なる愛液とそれに負けないぐらいの僕の先走りで濡れたソコは、まるでオイルでも垂らしたかのようにべっとり濡れ光っていた…
「気持ちいぃよ咲乃さん…」
僕は自分のモノがすっかりと見えなくなるまで腰を押し進めた…
「ああっ、すっごく硬い、一馬くんの…あん、こんなに、良かったかしら…あああっ!」
咲乃さんが快感に戸惑いながら悶えている中、僕はズン、とさらに深く深く突き込む。
「ああっ、ああっ、こんな、初めて、すごく気持ちいい!」