海で・・ 1009
温かい身体…
こうすると、女性の体温の高さをいつも実感してしまう…
「気持ちいいです…なんだかすごく安心します…」
僕はその柔らかい身体を強く抱きしめる…
「私も同じ…一馬くんの身体、冷たくて気持ちいぃはぁ…」
密着しお互いの肌、温度を感じながら僕は咲乃さんの胸に再びむしゃぶりつく。
「ああっ、また…ああ〜ん」
咲乃さんはそんな僕をさらにギュッと抱きしめ、もっとして、とお願いする。
僕はそのまま、咲乃さんのスカートにも手を伸ばす。
横のファスナーを外しそれをゆっくりと下ろす…
ストッキング越しに見えるパンティーは、ブラジャーと揃いの淡いパープルだった…
「いいですか?…」
僕の問いに咲乃さんはにっこりと微笑む…
「それじゃあ遠慮なく…」
僕はパンティーごとストッキングに手を掛け、それを一気に下ろした。
咲乃さんの両足を大きく広げ、ソコを凝視する。
指を近づけ先で弄ると、十分な潤いを持っているのがわかる。
「咲乃さんのココ、もう濡れてる」
「ああっ、恥ずかしい…言わないで」
両手で顔を覆う咲乃さん。恥じらう姿が可愛らしい。
「ああっ、ソコ、あんっ、ああ…!」
クリトリスの突起を指腹で転がすと、咲乃さんは身をよじり悦ぶ…
「こうすると、愛液がいっぱい溢れ出てきますよ…」
既に咲乃さんの陰毛は、それに濡れて地肌にくっついていた…
「やだぁ言わないで…私、普通よりこの量多いみたいなの…」
「なんだ咲乃さんもそうなんですね…僕も一緒ですよ…」
僕はお漏らししたみたいにパンツを濡らすソコを、咲乃さんの太股になすり着ける…